公務員の兼業許可取得、私の場合は?⑩

query_builder 2022/02/25
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公務員の兼業許可

こんにちは、ディアパートナー行政書士・FP事務所代表の瀧澤です。全国各地で取り組まれつつある、「公務員の兼業・副業」を支援する業務を展開しています。


私は昨年3月まで長野県庁に勤務する地方公務員でした。2018年9月に制度化された長野県職員の兼業を応援制度「社会貢献職員応援制度」を活用し、県当局から兼業許可を得て、約2年間、取り組みを行ってきた経験から、公務員の兼業・副業、更には公務員退職後の起業に関するアドバイス・サポートを行います。


前回は公務員の兼業許可を取得して取り組もうとしたソーシャルビジネスの「ディアパートナー事業」に触れましたが、引き続き詳しく記していきます。


公務員(長野県庁職員)の兼業許可を得て、この事業を立ち上げるにあたり、県や市町村の担当者に知っていただく必要性を感じていたため、長野県塩尻市にあるコワーキングスペース「スナバ」で制度の説明会を行いました。説明会には、長野県や長野県内市町村の担当者に多数ご参加いただきました。


事業を立ち上げるためには、公務員一筋で仕事を行ってきた私には「どのように進めていくのか」が全く分からず、新しい事業を生み出す支援をしてくれる「スナバ」の会員になりました。


現在は、長野県松本市にも「サザンガク」という同様の機能を備えたコワーキングスペースがあります(現在、私はサザンガクの会員です)が、その当時はまだ存在しておらず、近隣では「スナバ」が最先端の支援施設だったのです。


「スナバ」は単なるコワーキングスペースではなく、事業を生み出し、育てるための機能をもったシビック・イノベーション拠点で、企業、起業家、大学、生活者、行政が一緒になって、持続可能性と社会的効果を両立する事業や、 新しいしくみを、ともに生み出し、ともに育てる拠点となっています。


説明会の開催告知記事が新聞に掲載されたため、「スナバ」で開催した説明会には、行政機関のほか、他県の行政書士さんや県内士業、保険関係事業者などが参加しました。


新しい仕組み、事業を行うには、様々な知識や経験を持った方々と交流を持って、意見交換する必要があります。自分は公務員としての経験しか持ち合わせていないのですから、ソーシャルビジネスを興そうとすれば、なおさらです。


さて、公務員の兼業許可を得て取組み始めた「ディアパートナー事業」、次回に続きます

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