公務員定年退職後の「起業」の可能性は?その3
こんにちは、ディアパートナー行政書士・FP事務所の代表 瀧澤です。公務員の定年退職後の「起業」についての考察③です。
起業については、現役公務員時代から一定の準備・助走期間を設けいて、企画や準備を進めていくことは大切なことだと思いますが、定年退職して起業し、活躍されている方々の著書やお話を聞くなかで、私がとても参考になった2点について述べたいと思います。
1点目
仲間と一緒に共同起業することはなるべく避けること。事業を進める中で、方向性や意見の違いも発生してきます。「リスク回避」の点からも、定年を過ぎてからは「1人事業」として取り組み、無理せず、穏やかに業務を行うことが良いのではないでしょうか。
ただ、協業して事業に取組んでいくのは大切なことですので、「事業は1人事業」だけど「取り組みは協業して行う」ということも必要だと考えます。
私も近々、「空き家解消」に向けた取り組みに着手しますが、これは協業する行政書士の先生と共同で行う予定としています。社会貢献性も高い取組となりますので、プレスリリースも行うつもりです。発表の段階になりましたら、このブログにもアップしていきますので、ご期待ください。
2点目については、文字数がオーバーしてきましたので後日とさせていただきますね。どうぞお楽しみに!
NEW
-
query_builder 2023/02/05
-
公務員を退職して起業(その3)
query_builder 2023/01/29 -
公務員を退職して起業(その2)
query_builder 2023/01/22 -
公務員を退職して起業(その1)
query_builder 2023/01/15 -
公務員の農業副業は?
query_builder 2023/01/09